娘が生まれたとき、息子は小学1年生。学校から持ち帰るプリントの多さに驚いていた頃です。
他にも旗持ち当番、習い事の送り迎えと「やらなければならないこと」がごちゃごちゃごちゃーっと増えました。
半年で職場に復帰する予定だったので、さすがに「もう、パンクするな」と悟った私は、家電に頼ることにしたのです。
購入したのは3つ。
1 大きな冷蔵庫
2 乾燥機付き洗濯機
3 食洗機
1 大きな冷蔵庫
これは2つの理由からです。
(1) 買い出しを週一回にしたときたくさん詰め込めるように
(2)冷凍食品がたくさん入るように
まず、ちまちま近所のスーパーに行っていた買い出しを生協の週一配達に切り替えました。配達費用は、赤ちゃん世帯を応援、とかで50円くらいでよかったのが助かりました。
食費が高くなるかもと思いましたが、かえって安くなったのです。そう、無駄な「ついで買い」がなくなったからです!それから世間で野菜が高騰しても、生協はずっと同じ金額!!ワオーw(゜o゜)w
そして、冷凍食品。小学1年生と言えど、食欲旺盛な息子の胃袋を満たすには、スナック菓子などではたりません。お腹にたまる冷凍スパゲティーとか焼おにぎりとか、そういうのをいれておくために大きな冷蔵庫が必要と考えました。
2 乾燥機付洗濯機
息子は、金曜日に持ち帰った体操服や給食エプロンをランドセルにいれたまにしていたことが多々ありました。
日曜日の夜、月曜日の学校の準備を一緒にすると、「あー!!」となり「金曜日にださんかいっ!」という流れになります。
そして、急いで洗い、ヘアドライヤーやアイロンで、力づくで乾かしていたのです。
でも、乾燥機付洗濯機が我が家に来てからは、余裕です。
「しょーがないねー。乾燥までかけとくか」
なんて言えるのです。
3 食洗機
洗い物なんてすぐすむ、なんて思っていましたが、なんのなんの!
洗い終わったかと思えば、「あ、これもあったー」と後から後から洗い物を増やされる。
シンクの水しぶきをふきあげたかと思った矢先のことで、またシンクをふきあげる。
なんだか、うまくまわらないんです。
そこで!食洗機の登場です!
後からお皿やコップをもってこられても、「食洗機の中に入れててー」でいいんです。
たかがお皿洗いですが、とても時間に余裕ができました。
お金はかかりましたが、すべて買って大正解でした。
毎日の「時間がない💦」とストレスから解放された、有益な投資でした!
時短家電、おすすめです。
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