猫がソファーでおしっこをする対策→我が家はこう解決した!

楽になる考え

我が家には2匹の猫がいます。

両方とも保護猫で、2歳(キー:茶色っぽい方)と1歳半(スミレ:グレーっぽい方)です。

キーのほうが、あるとき膀胱炎になり、おしっこをトイレ以外でするようになりました。

メインはソファー。

ソファーは~

ふわふわしていて~

おしっこされたら~

吸っちゃうんですよぉ~・・・

まじやめて。

かわいいと思っていたキーに殺意を感じるようになりました。

ソファーって高いじゃないですか。

腰の悪い私のために母が買ってくれた値の張るソファーベッドにおしっこされた日には、やり場のない怒りに襲われました。だって、怒ったところでもう忘れてるじゃないですか、猫さんは。

1回目ならまだしも同じところに2回、3回とされると、どんどんしみこむし、ニオイはきついし。

現場を押さえて

クォラー!と巻き舌で怒ったとしても

あのくりんくりんしたお目目でびっくりして逃げていくだけ。

(よく途中でおしっこ止まりますよね。どうやってるんだろう)

ソファーでしない日は、お風呂のマットや、階段の滑り止めマットの上でやりちらかします。

いくらかわいくても、かわいさ余って憎さがメラメラ。

で・も!今はすっかり解決しちゃったんです。

それは、とても簡単なことでした。

「トイレを増やした」

しかも、ポイントは

形が違うトイレを増やした

ということです。わーパチパチパチ!

わたしですね、反省しました。

トイレ選びが人間目線だったってことに。

砂が飛び散らないように、深い大きなバケツみたいなタイプで、上に穴が開いていて

そこから中に入ってするタイプのものを使っていたんです。

2つ。

けっこう大きいよ。

場所とるよ。

でも、砂が飛び散らなくて掃除ストレスが少ない。こんなやつ↓

えーえー、はい、知ってますよ。

「多頭飼いの場合はその数+1つのトイレ」

ですよね。

でもあんなに場所をとるトイレをうちなら3個(2匹+1)置けって?

ジョーダンよしてって思ってたんです。

膀胱炎を起こす前まで1つのトイレを仲良く使っていたんですもの。

でも1回目の膀胱炎をおこしたあとしぶしぶもう1つのトイレを買いました。

すると、なんと!

スミレが2つとも使い始めたんです!

「こっちは主におしっこで~、こっちはおっきい方!」

みたいに。

2つに増やしてもキーはソファーでおしっこし続けました。

なんだよ、もー!

せっかく買ったのにぃ!!

まじ、キーちゃん、どこか旅に出てもらいたい。

そんな鬼のようなことを考えていた私の前に、

夫が

「これでも置いてみるか」

と置いたのが、

ただの箱型トイレ。

といっても、工具入れに使うような、プラスチックの大き目の箱です。

すると、なんとまあ!

これまでの粗相が嘘のようにその箱におしっこをし始めたではありませんか!!!

その箱を置いたあとは、ただの1回もソファーやマットで粗相をしなくなりました。

中にはいってするタイプがキライになっていたんですね。

だから「入りたくない!」って思っていたんですね。

そうして、本当に、あれはなんだったんだっていうくらい、

毎日きっちりそのただの箱で用を足すようになりました♡

こんなやつです↓

私が、「猫 ソファー おしっこ」とか「猫 粗相」とかめーーっちゃ調べたけど全然有効な解決策がでてこなかったので、同じように悩んでいる人がいたら教えてあげたいな、と思って今日の記事を書きました。

お役に立てたら幸いです。

まとめ。

猫の粗相→形の違うトイレを準備してみよう。

でした!

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