コロナ禍でどうやって子どもと遊ぶか

子育て
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緊急事態宣言の後は、ワクチンを打った人への緩和措置の実証実験など

なかなか大手を振って遊びに行けません。

特に遊び盛りの子どもをもつ親としては

家にこもってばかりいるのはストレスがたまります。

私もそうでした。

色々検索してみましたが、

今日私はあることを思いついて実行した結果

子どもも楽しく過ごせたのでご紹介します。

それは、

季節を感じることができ

子どもの感性を高め

親子でふるさとの思い出を作り

家族の絆を深めるものです。

必要なものはスマホまたはカメラです。

題して「秋を探しに行こう」です。

車で人気のないところへドライブをしに行き

目に留まった秋の風景を親子で撮影します。

車ででかけなくても、自宅の周りの何気ない風景でもOK。

お互いに思い思いの「秋」を撮影します。

そして帰ったら、Google Homeなどでテレビに写真を大写し

鑑賞会。

今日はパパが仕事だったので、

私と娘だけで撮影会をしました。

審判はパパ。

娘と母の間になかなか入るきっかけがないパパも

これなら大丈夫!

審判、といえど、競い合わせることはしません。

お互いの写真の良いところを褒め合います。

「えー?こんな角度、大人はふつう気が付かないよ!すごい」

「おかあさんのこの写真、なんかやさしい目線だね」

なぁんて。

競争好きの子どもは

それでも「どっちがいい?」とか聞きます。

そのときは、子どもを勝たせます。

何があろうとも。

子どもの頃は自信をもつことは大事。

親は喜んで負けることができます。

わが子のためならば。

人の親になることの一つの良さは

あえて負けてあげる

そして喜んで負ける経験ができる

ということかもしれません。

少し話が(また)それましたね。

この遊びは、手軽にできていいと思いませんか?

秋だけでなく、もちろん他の季節でもできます。

親子で季節を探しにいく遊びをぜひ。

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