こんな使い方があったの?デンタルフロスは輪っかにしよう!

節約
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歯磨きは、歯ブラシだけでどんなにしっかり磨いても、磨き残しはできます。

たとえば、奥歯の陰。奥歯の喉側といったらわかるでしょうか。

あと、歯間です。

奥歯の陰は、小さな筆みたいな歯ブラシで磨きます。

これじゃないと奥歯の裏は磨けない

歯間は、デンタルフロスを使う方が多いのではないでしょうか。

デンタルフロスも色々ありますが、私は全部試した結果、

糸状のものを使っています。

だいたい前歯から少し奥まではどれも使えますが、

奥歯になるにつれ途端に使いにくくなるからです。

糸状のものは、歯医者さんでもよく使われますよね。

通常、長めに糸を使って、指に巻き付けてつかいます。

長く糸を使うと指に何度も巻き付けられるので糸がとれにくいですが

なんだかもったいない。

ケチって少しでも短いと、指から糸が取れてしまいます。

そこで!私が思いついたのは

輪っかにする

ということです!

これがいいんです!

両手の人差し指を輪っかに通して使うので

指から取れにくく、奥歯までストレスなく届きます。

一つ、注意事項は玉結びを2回作ること、くらいです。

玉結びが一つだと、なぜか輪っかが取れてしまうのです。

これは経済的で、奥歯まで使いやすいです。

悪い点が見当たりません。

たったこれだけのことですが、ぜひお試しください。

私は以前はフロスをしていませんでした。

でも1年前に歯科医からフロスをしないと汚れは必ず残ると聞いて

地道にフロスをするようになりました。

毎日、とはいいませんが、週5回は必ずしています。

それも夜にしっかり磨きます。

テレビを見ながら、20分くらいかけて普通の歯ブラシで磨きます。

その後、奥歯の裏を細い歯ブラシで磨き

デンタルフロスをする。

これで私の歯茎は健康そのもの。

虫歯らしい虫歯もありません。

これ、若いときからしていたらよかったなぁ。

そしたら詰め物とかもしなくてよかったんじゃないかしら。

ということで、娘には一生の贈物として、

きちんと歯磨きをすることを習慣化しています。

娘の歯は、私より寿命が長く、私がそばにいなくても娘の健康を守ってくれます。

親から子への「丈夫な歯」のプレゼントです。

まあ、ちょっとめんどくさい気持ちもわかりますが

効果は絶大です。

21日続ければ習慣にできるといわれています。

自分のためにも、お子さんがいる方は子どものためにも

ぜひ試してみてください。

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